検査機器のご紹介をいたします。
■OCT(眼底三次元解析装置)
網膜や視神経乳頭の断層像がカラーマップ゚等で立体的にみることができます。
網膜疾患、緑内障疾患などの診断に有用です。
■レーザー光凝固装置
眼底疾患、緑内障、白内障手術後の治療を行います。
■視野計
(ハンフリー視野計)
視野のどこがどの程度見えているか、見えていないかを調べることできます。 主に30度以内の中心視野を測定します。 検査時間は片眼約15分程度です。
(ゴールドマン視野計)
広い範囲の視野を測定します。
■レンズメーター
お持ちの眼鏡の度数を測定します。
■スペキュラマイクロスコープ
角膜の内皮細胞の数や形、密度、体積などを測定します。
■細隙灯顕微鏡(スリットランプ)
眼瞼、まつ毛、瞼結膜 球結膜、角膜、強膜 前房、虹彩、水晶体など眼全般の観察をします。
■眼底カメラ
眼底の写真を撮ります。
200度という広範囲の眼底の観察が可能となりました。
■トノレフ(眼圧・屈折測定)
眼圧(目の硬さ)を測定します。
同時に、近視、遠視、乱視などの度合いも測定します。
■視力表(5m用・1m用)
視力を測定します。5mで測定(主流)
主にコンタクトレンズ の方用に1mの近距離で測定できる視力表